コメディスタジアムとは？
1999年05月から長きに渡って毎月開催されている、お笑いライブです。
これまで、様々な芸人さんが、この場で各々自分から学び、スキルを上げ、巣立って行きました。
1999年 2000年 2001年 2002年 2003年 2004年 2005年 2006年 2007年 2008年 2009年 2010年 2011年 2012年 2013年 2014年 2015年 2016年 2017年 2018年 2019年 2020年 2021年 2022年
レギュラー組（５分）、３分組、２分組の３段階層（'22.10.より改変）からなり、お客様の投票によって上位と下位が入れ換わります。
※昇格・降格の組数は基本、３組～４組が入れ換わります。
レギュラー組 (ネタ時間５分)
↑↓
３分組 (ネタ時間３分)
↑↓
２分組 (ネタ時間２分) ＝ Ｃ★マン(ネタ時間２分)
↑↓
Ｃ★マン (同位置の為、２分組＝Ｃマン エントリー可能)
ネタ規定時間１０秒後に合図音１５秒後に強制終了となります。
依って
「コメディスタジアム」は、エントリー制では無く残留制度をとっております。
※「Ｃ★マン」はエントリー制です。
当初は「コメスタ」がエントリー制度でした。
「Ｃマン」が始まる事で分離した為、「Ｃマン」がエントリー制度、「コメスタ」が残留制度となりました。
「Ｃ★マン」の上位数組がお客様の投票によって「コメスタ」の出演枠が得られるシステムとなっておりますので、「コメディスタジアム」は残留システムになります。
逐一出演エントリーをする必要はありません。
出演者の都合による休演が続くと出演枠は消滅します。
これまでの出演ＤＡＴＡ
レギュラー組で、観客投票で １位 になると、賞金が出ます。
・・・が、お客様の投票による「支持率」によって、賞金額が変動します。
支持率＝票数÷有効投票枚数×100
100％ → ￥20,000
90%台 → ￥15,000
80%台 → ￥10,000
70%台 → ￥5,000
60%台 → ￥2,000
50%台 → ￥1,000
コメディスタジアム 枠組改変について
９月２４日土曜日公演「コメディスタジアム」エンディング内で発表致しました通り出演者による口頭アンケートにより、次回１０月公演より決行する判断に至りました。
※ 全出演者に口頭アンケートを取った訳ではありません。
その分、厳しくしましょう。という意見も有り。
この新枠組にピントが合わなかった場合は、現在の元の形に戻す事もあります。
・・・が、当面、新枠で行う事に致します。
次回
１０月２９日土曜日、第２５２回公演より、以下の３段階層になります。
レギュラー組 ＝ ５分 ３分組 ＝ ３分 ２分組 ＝ ２分
ただし、
９月休演されたコメスタメンバー（出演者）におきましては、９月時点での枠組での出演となり、その結果によって新たな枠へと移行していきます。
→ ９月「１分組」で休演した方が、翌月「２分組」枠での出演はオカシイからです。
当面、新たな枠組「レギュラー組」「３分組」「２分組」に９月休演者の「４分組（旧レギュラー枠）」「１分組」が加わり、ガチャガチャする事が予想されますが、ご了承くださいませ。
年内で全ての「コメスタメンバー」の新たな枠移行は完了予定です。
※ 休演（キャンセル）の理由の無いメンバーは節目又は約３ヶ月で枠消滅する為。
2022.09.25.Sun.
↓ 加筆 2020.07.18.Sat.17:47PM. ↓
コロナ時期に関して上記よりの変更点
賞金について
しばらく結果発表は「レギュラ組」ＢＥＳＴ３のみ発表予定です。
普段ですとエンディング１位発表後に賞金額の発表、賞金額がいくらか？のドキドキ感の演出は出来ません。
しばらく投票数などが少数、制限される為、支持率による賞金ランク制度を一旦停止して賞金額を一律￥５,０００ と致しました。
100％ → ￥20,000
90%台 → ￥15,000
80%台 → ￥10,000
70%台 → ￥5,000
60%台 → ￥2,000
50%台 → ￥1,000
この様に賞金額を分けているのですが、今回のコロナの件で投票有効数も限定的で１票で10％近く動く事も予想でき、意味があるのかな・・・？
と、考えた結果です。
過去１１か月分までの賞金の平均の動向が６９．６％ですので、約７０％です。
※当面の間しばらく様子を見つつ元に戻すか考えます。
'22.初夏予定の「コメディスタジアム２５０回目記念バトル」を目途にその翌月から、賞金額に関しては戻そうと考えております。
（'22.04/29 更新）
戻す予定でしたが、今しばらく様子（コロナ事情ほか観客動員数などを含め）を見る事に致しました。
動員数が少な過ぎますと支持率の幅が動き過ぎるのが思案の一端です。
ある程度の水準に戻らなければ難しいですね。
極端な例としまして、観客動員数が１名としましょう。
１票です。なれば、支持率は０％か１００％で、それで賞金額が￥20,000 てそんな馬鹿な話は無い訳で・・・。
（'22.09.12.Mon 更新）
MC ついて
前説、コーナーを行うことが時間の関係上（入り時間を分けている為、リハなども皆無。）困難の為、現在は１位獲得の方が担当する事になります。
※ スケジュール等の都合付かない場合は、２位、３位へと繰り下げとなっております。